こんばんは、福田です。
今日は何の日シリーズです
万国郵便連合加盟記念日
1877(明治10)年2月19日、日本が郵便の国際機関である万国郵便連合 UPU に加盟したことにちなんで制定された記念日。
万国郵便連合自体の設立が1874(明治7)年のことで、日本は独立国として世界で23番目、アジアでは最初の加盟国となりました。
戦前に一度脱退し、1948(昭和23)年6月1日に再加盟しました。
万国郵便連合の設立と同連合への加盟により、
地球上のほぼすべての地域から固定料金に近い価格帯で郵便物を送ることができるようになり、
- 国際郵便
- 国内郵便
を同等の郵便物として扱えるようになりました。
プロレスの日
1954(昭和29)年2月19日、日本のプロレスで初の本格的な国際試合となる、
力道山・木村組 vs シャープ兄弟
の試合が、東京・蔵前国技館で開催されたことにちなんで制定された記念日。
空手チョップが代名詞となっていた力士出身・力道山と柔道出身の木村政彦の初タッグ
などプロレス熱が盛んだった当時、日本テレビとNHKが同時中継した他、
東京・新橋駅西口広場の街頭テレビには、約2万人の観衆が集まるほどの熱狂ぶりだったそう。
東京・新橋駅西口広場の街頭テレビには、約2万人の観衆が集まるほどの熱狂ぶりだったそう。
ちなみに、この時対戦したシャープ兄弟の兄、ベン・シャープ氏は力道山への敬意から自身の息子の名前を
リキ・シャープ
と命名しております。
プロレス、私が子どもの頃は夜のゴールデンタイムにもテレビ放送されていた程、確かに人気がありましたね。
家に唯一のテレビのチャンネル権は勿論、父が握ってますので、プロレス好きの父の為、必然的に我が家のテレビはプロレスを見ていました。
当時は、アントニオ猪木や長州力、藤波辰巳やブッチャー。タイガーマスクとなんとなくレスラーの名前は知っていますね

そして、実は私の家のご近所さんに、プロレスラーになった子がいるのです!!
小さい頃はよく遊んであげていたのですが、蚊に刺されただけで腫れて包帯を巻いていたのに、気付けばプロレスラーに。
人生、何がどうなるかわからないですよね…

ですので、最近のプロレスも実際に何度か観戦に行ったのですが、昔の男と男の戦い!という血生臭い試合ではな、
レーザービームに派手な演出も交えて、さながらライブコンサートのような感じで、女子の歓声も飛び交い
今や男子より、女子の方が会場にはたくさんいてる感じです

時代の流れとともに、プロレスの試合の見せ方も変わってますよね

昔は、ブッチャーがパイプ椅子で殴られ、額から流血するのが当たり前の光景だったのに…



子ども時代から思えば、生活に必要なものもすっかり変わってますよね…

今の人は、ポケベルとか知らないでしょうね…

痛いのはいやだニャ~

寝てるのが一番、いちばんニャ~
