こんばんは、福田です。
1月17日と言えば、
1995年1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生した。
日です。
当時私は、22歳独身で実家から会社に通っていました。
5時46分、人生で経験したことのない揺れで目覚め、
いつ揺れが止まるのかとドキドキしながら、ベッドの上でじっとしていました。
揺れがおさまるのと同時に飛び起きて隣の両親の寝室へ駆け込んだのを覚えています。
そして、両親と凄い揺れやったなぁと話、すぐにリビングに向かいテレビのスイッチを入れると
地震の速報が… そしてその画面に目が釘付けに…
神戸が、知っている神戸の画像ではなく、まるで戦場のように変わり果てた画像が映し出されていました…
阪神高速道路が横倒しになり、火災があっちこっちで発生している状況に、改めて地震の怖さを思い知らされました。
今ではすっかり、綺麗に整備され、25年前が嘘のようですね。
しかし、安心してはいられません。近畿では近い将来南海トラフ地震が発生すると言われています。
南海トラフは、日本列島が位置する大陸のプレートの下に、海洋プレートのフィリピン海プレートが南側から年間数cm割合で沈み込んでいる場所です。
この沈み込みに伴い、2つのプレートの境界にはひずみが蓄積されています。過去1400年間を見ると、
南海トラフでは約100~200年の間隔で蓄積されたひずみを解放する大地震が発生しており、
近年では、昭和東南海地震(1944年)、昭和南海地震(1946年)がこれに当たります。
昭和東南海地震及び昭和南海地震が起きてから70年近くが経過しており、南海トラフにおける次の大地震発生の可能性が高まってきています。
過去に南海トラフで起きた大地震は多様性があります。そのため、次に発生する地震の震源域の広がりを正確に予測することは、現時点の科学的知見では困難です。
いつ地震が発生しても大丈夫なように、食料・水など生活に必要な物はしっかり備えておくと安心ですね!!!
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=^_^= にゃー