はんだ、難しい…

こんばんは、福田です。

実は、最近はんだ付けをさせてもらうようになりました。 が、

なかなか難しく、上手に出来ません。

社長からは、流すイメージでね。

と教えて頂きましたが、難しいですね…

しかし、出来る仕事が増えるのは、嬉しいことでもあります!

イヤホンマイクのチェックテストに始まり、

EM51Vシリーズを分解して、クリップを付けなおして、テストして仕上げ

出荷作業。そしてはんだ付け。

はんだ付けは、今まで教えてきてもらった中でも難しい作業です。

頑張って数をこなして、きれいに仕上げられるようにしたいです~

 

ちょっと、はんだ付けについて調べてみました。

すると…

はんだ付けをするとき、はんだは金属なのに煙が出るのを不思議に思った人はいませんか?
みなさんが使うはんだは、「ヤニ入りはんだ」と言って、
はんだをしっかりくっつけるための薬品が入っています。
「ヤニ」と呼ばれるのは薬品が「松ヤニ」でできていてるからで、
正しくは「フラックス」と言うはんだ付けを応援してくれる強い味方です。
煙が出るのは、このフラックスが働いているからなのです。
そしてはんだ付けした後、はんだの周りに茶色っぽいものが残っているのは、フラックスの働いた跡です。

フラックスがはんだ付けを助けてくれる時間は短いので、
素早くはんだ付けをするためにも、最初にランドをよく温めることがとても大切です。

こて先についたままのフラックスは、時間がたつと黒くこびりついてしまいます。
こうなるとはんだ付けを応援するどころか、じゃましてしまうので、
こて台のスポンジできれいにふき取っておきましょう。

との記載が…。煙がでて臭いなと思ってましたが、ヤニが入ってたんですね…。確かにはんだの後に茶色っぽいものが付くことがあったのですが、

これが、ヤニの働いた跡だったんですね…。

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